幼稚園・小学校受験をするパパの夏 [幼稚園・小学校受験]
幼稚園・小学校受験でイクメンパパの心構えを書きたいと思います。
我が家では上の二人は幼稚園・小学校共受験し、おかげさまで受けたととはすべて合格をいただきました。
運がよかっただけ、と言えばそれまでなのですが、親子共々それぞれに頑張った成果だと思っております。
少しお付き合いください。
小学校受験を控えている年長さんのいる家庭では、お子さんの夏休みにやらせたいことを奥さんがいろいろ考えていると思います。
ペーパー問題の苦手箇所を集中的に練習させたい
応用問題・過去問に取り組ませたい
工作・運動面もやらせたい
前回の模試の結果に満足していないお母さんほど、夏休みにやらせたい課題がいっぱいで気温の上昇とともに、お母さんの指導熱もヒートアップしてきます。
まだまだ5~6歳のお子さんにはかなり負担になってしますことも…
そこで、パパの登場です。(じゃ~ん)
決して「やりすぎじゃないの?」
「まだ小さいんだから無理じゃない」
などなど、奥さんを否定するような言葉を並べてはいけませんよ(笑)
ますます奥さんはヒートアップしてしまいますから…
では、賢いイクメンパパは、どのようにサポートしたらよいでしょう。
まずは、奥さんに、お子さんの現状や、不満をしっかり聞いてみましょう?
「最近、○○はどんな感じ?」
「どうもこうもないわよ~」とかえって来るかもしれませんが、
日ごろ奥さんにお勉強やお教室の送り迎えを任せっきりだったパパ、ここはしっかり奥さんの不満=不安を受け止め、かわいいお子さんの盾になる気持ちで聞きましょう。
そして、模試や日ごろのお教室での問題点を聞き出したら、夏休みやりたいことを聞き、パパは何を担当すればよいか決めましょう。
普段は奥さんが見ていて苦手な個所も、パパ目線の説明だったらわかるかもしれませね。
ただしペーパー問題で、すでにお教室でやり方が決まっているものは、あまり方法を変えるとお子さんが混乱する可能性もあるので、
「これはこうやった方がいい」
と、あまり主張しすぎて
「普段見てないんだから、よけいなこと言って引っ掻き回さないで」
とならないようあくまでも、サポートすることを忘れないように
また、紙の上で勉強するだけが、受験準備ではありません。
外に出て、本物に触れながら学ばせる部分を担当しても良いと思います。工作でも良いし、パパと遊んだ体験は、後の面接でお互い役に立ってきますから。
イクメンパパの受験準備とは、
ママの不安定な気持ちをサポートしながら 奥さん一人でがんばっている気分にさせないよう
「忙しいけど受験に関心あるよ」、
「いつでも協力するよ」
という姿勢をみせることでしょう。
最近は塾等のお稽古にパパの送り迎えが増えてきていますが、塾とかの子どもを待っている時間でも、ママは情報収集に躍起になっています。
でも、パパならほかのママたちも一線を引いているので、変な情報も入ってきにくいです。
その点、送り迎えはパパのほうがいいような気がします。
でも、なかなか仕事が忙しくて送り迎えなんか ムリ って方は、
家でママが外で聞いてきた情報を聞いてあげてアドバイスをしてあげてください。
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我が家では上の二人は幼稚園・小学校共受験し、おかげさまで受けたととはすべて合格をいただきました。
運がよかっただけ、と言えばそれまでなのですが、親子共々それぞれに頑張った成果だと思っております。
少しお付き合いください。
小学校受験を控えている年長さんのいる家庭では、お子さんの夏休みにやらせたいことを奥さんがいろいろ考えていると思います。
ペーパー問題の苦手箇所を集中的に練習させたい
応用問題・過去問に取り組ませたい
工作・運動面もやらせたい
前回の模試の結果に満足していないお母さんほど、夏休みにやらせたい課題がいっぱいで気温の上昇とともに、お母さんの指導熱もヒートアップしてきます。
まだまだ5~6歳のお子さんにはかなり負担になってしますことも…
そこで、パパの登場です。(じゃ~ん)
決して「やりすぎじゃないの?」
「まだ小さいんだから無理じゃない」
などなど、奥さんを否定するような言葉を並べてはいけませんよ(笑)
ますます奥さんはヒートアップしてしまいますから…
では、賢いイクメンパパは、どのようにサポートしたらよいでしょう。
まずは、奥さんに、お子さんの現状や、不満をしっかり聞いてみましょう?
「最近、○○はどんな感じ?」
「どうもこうもないわよ~」とかえって来るかもしれませんが、
日ごろ奥さんにお勉強やお教室の送り迎えを任せっきりだったパパ、ここはしっかり奥さんの不満=不安を受け止め、かわいいお子さんの盾になる気持ちで聞きましょう。
そして、模試や日ごろのお教室での問題点を聞き出したら、夏休みやりたいことを聞き、パパは何を担当すればよいか決めましょう。
普段は奥さんが見ていて苦手な個所も、パパ目線の説明だったらわかるかもしれませね。
ただしペーパー問題で、すでにお教室でやり方が決まっているものは、あまり方法を変えるとお子さんが混乱する可能性もあるので、
「これはこうやった方がいい」
と、あまり主張しすぎて
「普段見てないんだから、よけいなこと言って引っ掻き回さないで」
とならないようあくまでも、サポートすることを忘れないように
また、紙の上で勉強するだけが、受験準備ではありません。
外に出て、本物に触れながら学ばせる部分を担当しても良いと思います。工作でも良いし、パパと遊んだ体験は、後の面接でお互い役に立ってきますから。
イクメンパパの受験準備とは、
ママの不安定な気持ちをサポートしながら 奥さん一人でがんばっている気分にさせないよう
「忙しいけど受験に関心あるよ」、
「いつでも協力するよ」
という姿勢をみせることでしょう。
最近は塾等のお稽古にパパの送り迎えが増えてきていますが、塾とかの子どもを待っている時間でも、ママは情報収集に躍起になっています。
でも、パパならほかのママたちも一線を引いているので、変な情報も入ってきにくいです。
その点、送り迎えはパパのほうがいいような気がします。
でも、なかなか仕事が忙しくて送り迎えなんか ムリ って方は、
家でママが外で聞いてきた情報を聞いてあげてアドバイスをしてあげてください。
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